2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
○井野分科員 だから、それについては、三十八条に対してどう考えているのかということを聞きたいの。三十八条では明確に、非営利目的とする場合にはこの限りでないと言っているんだけれども、これについてどう考えているかということを聞いているんです。
○井野分科員 だから、それについては、三十八条に対してどう考えているのかということを聞きたいの。三十八条では明確に、非営利目的とする場合にはこの限りでないと言っているんだけれども、これについてどう考えているかということを聞いているんです。
○井野分科員 それは、ちょっとごめんなさい、NHKから聞きたいんだけれども、文化庁でしょう、答弁したのは。NHKの認識はどうですか。
○井野分科員 結論として、では、今回の群大病院で、例えば術後八人亡くなったということ、かつ、局長の前の答弁からすると、医療安全の管理上問題があったという群大病院の指摘等を考えると、これは医療事故というふうに厚生省としては認識しているということですか。
○井野分科員 いろいろつらつらとお話しされましたけれども、では、もっと端的に聞きますけれども、医療法四条の二に特定機能病院の要件が課されていますけれども、これのどの条文、どれに違反したから機能病院が外されたんでしょうか。
○井野分科員 となると、局長の説明によると、刑事処分がない限りは医師の処分というのはあり得ないということになりますね。そういう認識でいいですか。
○井野分科員 委任のところだけでいいんです。よけいなこと言わぬでください、時間がないんだから。
○井野分科員 領収証はだれが出したのですか。
○井野分科員 大臣、私のお尋ねしようとすることはたった一つだけでございますから、また三十分では余すところなく説明することは私の能力ではとても不可能でございますので、資料をまず提出いたしておきましたから、このことについては後ほどお読みになって、私の質問をあとから理解していただくという方法しかない、こう考えて資料を渡したわけでございますので、以下申し上げたいと思います。
○井野分科員 何しろ幅が広いのと資料が多いのとで、時間がこなしにくいわけでありますが、局長のいまおっしゃった、正しいセールスのやり方を指導するというが、この教科書にちゃんと、横にすわって見えぬようにせいと書いてあるのです。犯罪的素質がちゃんとあるのです。
○井野分科員 これで終わりたいと思いますが、私の気持ちは、文書は出さないけれども、国会という厳粛な場所において告発しているつもりなんです。しかと受けとめておいていただきたいと思います。 また通産省も、いま大臣は外国人に甘いと言われたけれども、そうじゃないです。
○井野分科員 その場合の価格は坪当たり一円六十八銭ですか。
○井野分科員 適切な処置とは買い戻しですか。
○井野分科員 それは何年目ですか。
○井野分科員 方針が変わっていないので安心をした次第ですが、大蔵省もおいでになっておられますので一例をとってみますと、たいへんわが国の予算の積算の基準は、現政府においてはおかしいようであります。国立病院が一日一人当たり二百円、東大病院は二百三十五円、それから逓信病院は二百二十円、逓信病院は二つありました。二つとも二百二十円、鉄道病院は三百四十円になっております。
○井野分科員 私は、国が客観的に行なう検査とか基準の策定というものが、利害関係、力係係じゃなく、そういう三%の中で求められて正しいと思うのです。そういうところにこういう制度を設けた理由があると思うのですが、すでに医療審議会の中で議論になっているのです。同じようなことをあなた方は答弁されておる。そうしていて解決のつかないところに解決を求めて、いつでも大臣を苦しめている。
○井野分科員 私はきょう意地悪を言おうと思ってこういう問題を取り上げたのではないのです。